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【No.14】チカッパのなんだか気になっちゃったNEWS - IoTの技術でエアコンをコントロール

Posted by HATTORI on

【No.14】チカッパのなんだか気になっちゃったNEWS - IoTの技術でエアコンをコントロール

こんにちは。うっかりチカッパです。

7月に入ってもまだ梅雨が明けていないようなジメジメした日が続いていますね。
気温がそこまで高くなくても湿度が高くて過ごしづらかったり、夜も寝苦しかったり…ついエアコンに頼ってしまいます。

自室に居る時は自分で温度管理を行えますが、地味に不快なのは帰宅後、室内に日中の熱気がこもっていることじゃないでしょうか。

エアコンのコントロールをもっと便利に手軽に行えたらいいのに…
実は最近IoTの技術によって、そんな悩みが解消されるスマートリモコン「Nature Remo」の販売が決定したようです。

以前からクラウドファンディングサイトの「Makuake」で支援を募っていたようですが、先週末の時点では目標金額の2倍に達していました!

今週は番外編のスペシャルとしてこちらをご紹介いたします。

 今週の気になるモノ

IoTの技術によりエアコンをコントロールできるスマートリモコンNature Remo(ネイチャー リモ)がとっても気になる!

Nature Remo本体とアプリ
出典:Nature Remo

この製品は本体となるデバイスを室内の壁に貼り付け、アプリからコントロールを行うといったもの。

本体となるデバイスには「温度計機能」「湿度計機能」「人感センサー」「照度センサー」「ノイズセンサー」が搭載されており、室内の状況を検知する機能が備わっています。

Nature Remo仕組み
出典:Nature Remo

仕組みはスマートフォンアプリから操作を行い、通信内容をコントローラであるRemoが受信します。そしてRemoが赤外線通信によりコマンドを送信し、エアコン本体の制御を行うとの事。

Nature Remo仕組み
出典:Nature Remo

赤外線リモコンの付いているエアコンならどんなエアコンにも対応できるそうです!

気になる機能について

このNature Remoはアプリから遠隔で電源をOn/Offできるというだけではなく、搭載されたセンサーによってエアコンをより快適に使用できるように考えられているようです。
詳しい機能についてはクラウドファンディングを行っているMakuakeから参照させていただきました。

1.エアコンを自宅の外からでも遠隔操作

インターネットが繋がっている環境ならどこでもOK!アプリを通してエアコンの操作を行えます。

2.GPS機能と連動して、家に近づくとONにしてくれる

とてもIoTらしい機能だと感じたのは、このGPS情報を取得して制御を行うところ。
あらかじめアプリで設定しておけば、自宅に近づいたところでエアコンをONにしてくれるようです。

3.人がいない事を検知して、自動でOFFにしてくれる

急いでいるときはうっかりつけたまま出かけてしまうこともありますよね…
デバイスに搭載されているセンサーが人の不在を感知し、自動で電源をOFFにしてくれるため、節電にもなりそうです。

4.状況に応じ自動で最適な温度に調整

アプリで好みの温度を設定すると、それに合わせて自動で調整を行ってくれます。
例えばおやすみの時は温度が低くなりすぎないよう快適に調整してくれたり、状況に応じて快適な温度を保ってくれるようです。

5.エアコン以外の家電も操作可能

このNature Remoは温度感知や湿度感知などが搭載されているため、エアコンに特化した設計にはなっていますが、実は赤外線リモコン搭載の家電ならばOn/Offの操作ができるようなんです。

その理由はこのNature Remo、開発・販売元であるNature IncのCTOのmaaashさんが開発したIRKitがベースになっているためなんです。IRKitに関しては次の章で少しご紹介いたしますね。

 ベースになるIRKitとは?

IRKitとは、家電を操作する赤外線を送出できるリモコンデバイスです。
無線LANに接続する機能を備えていて、AppStoreで公開しているIRKitシンプルリモコンを利用すれば赤外線リモコンで動く家電ならば全て操作できるといった製品。

驚くべきところは、このIRKitは「IRKitプロジェクト」というオープンソースとして、ソースコードや回路図を全て公開していることです。

IRKitプロジェクト
出典:IRKit

GitHub上で公開されているIRKit iOS-SDKを使用すれば赤外線信号を送信するアプリケーションを自分で開発することができます。

IRKitデバイス自体にHTTPサーバがあるので、JSON形式の赤外線情報をHTTPリクエストとして直接送って操作することもできるよう。例えば黒い画面のコマンドプロンプトから操作を行うこともできるということです。エアコンを黒い画面からOn/Offするなんてギークですよね…。

オープンソースとして公開した理由は、ご自身がハードウェアの勉強をされたときに、「他のプロダクトのオープンソースのお世話になったので、その恩返しの気持ちで公開している」とおっしゃっていました。とても素敵な考え方ですよね。

2014年販売開始後とても人気のようで、検索すると沢山の方の技術ブログを読むことができます。十人十色の使い方を公開しており、読んでいるだけでもとても楽しいです。

私はエンジニアではないのでコードを見てもわからない部分が多いのですが…自分で何かを作ることが好きなのでとても興味があります。

 まとめ

Nature Remo、とっても気になりますね。現在Makuakeで販売予約が可能なのですが、お値段もなかなかお手ごろだと感じました。現在予約をすれば2016年の12月に届くようです。

今週は、日常で不便に感じる温度調節の問題を解決してくれそうなIoT製品、スマートリモコン「Nature Remo」のご紹介でした。

最後に

最後にエアコンのお話をもうひとつ。
GRANFAIRSに入ってから、かなりエアコンにまつわる知識がつきました。
というのも、弊社の取引先である業務用エアコン専門店エアコン.comのサイトの運用をお手伝いしているからです。

業務用エアコンのエアコンコム

今まで業務用エアコンについて全く詳しくなかったのですが、例えば外食先の天井に設置された空調機が目に入ると「これは多分○○の天井カセット4方向かな…」なんてつい考えてしまうことも…。

(運用をお手伝いしていて楽しいのは、こうやって今まで知らなかった他業種さんの専門的な知識がつくところでもあります。)

このエアコン.comには空調機にまつわる業務用エアコン大百科という豆知識のコラムがあるのですが、これがとてもためになるんです。

業務用のエアコンの選び方やメンテナンスについて書かれた記事だけではなく、冷房効果アップ方法冷房と除湿、どちらがお得?など、家庭でも活かせる知識が豊富に掲載されています。
これからエアコンが大活躍する季節、快適なエアコンライフを送るための参考にしてみてくださいね。

今週は以上です!チカッパでした!

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