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【No.08】チカッパのなんだか気になっちゃったNEWS - 私たちの日常はUI・UXデザインでいっぱい!

Posted by HATTORI on

【No.08】チカッパのなんだか気になっちゃったNEWS - 私たちの日常はUI・UXデザインでいっぱい!

こんにちは。チカッパです。

現在グランフェアズはメンバー全員でひとつのプロジェクトのサイト設計を行っています。
私自身もグランフェアズに入社してから初めて!というほど沢山のページの設計のお手伝いを行ったのですが、まだまだ学ぶべき事に溢れています。

いい設計、いいデザインってなんだろう…最近は日常生活においてもそんなことを考える時間が多くなりました。

今週は「使いやすいとはなんだろう?」「わかりやすくするにはどういった工夫が必要なんだろう?」に焦点をあてて「UXデザイン」と「UIデザイン」の理解が深まりそうな記事を集めてみました。

UI、UXってなあに?そんな方のために、わかりやすく説明してある記事も序盤にてご紹介します。

今週もお気軽にお読みください!

今週のピックアップ

【学ぶ】UIとUXについて書かれている記事のご紹介

「UI」と「UX」…一体どう違うんだろう…そんな方のために2つの記事をご用意いたしました。
「UI」は「User Interface」の略なので、概念的にもわかりやすいのですが、「UX」は「User Experience = ユーザー体験」。幅広い意味を含んでいるので、はじめはピンと来ないかもしれません。
とても使いづらい商品があった場合、どうすれば使いやすくなるか解決するためのデザインが「UI」、それを改善する事によって「はじめて触ったのに迷うことなく操作ができた!」という体験が「UX」ということですね。

【UX】日本の90年代テレビゲームからUXデザインについて学ぶ

以前から「ゲームはUIやUXを学べるいい題材だなあ…」と感じてはいたのですが、丁度いいタイミングでわかりやすく説明している記事が上がってきましたのでご紹介します。
いざはじめようという時に操作説明をじっくり読む人はいないと思います。すぐにでも遊びたいですよね。そのためには子供でも理解しやすく、その世界観にすぐ入り込める工夫が必要となります。
ゲームの中で操作方法を学習させるシーンを設けるだけではなく、持っているアイテムや装備を知らせる方法、ストーリーに変化が現れた際の明示的なサインなど、学ぶべきポイントに溢れています。
久しぶりにゲームがしたくなってきました。もちろん勉強のためですよ…。

【UI】我々の日常は問題だらけのUIに囲まれていて、それらに柔軟に対応しなければいけない。デザインにおけるアフォーダンスは人の記憶(経験)から補完される要素も大きく。その記憶は変化を求めない。

こちらの記事はガスコンロのつまみやエレベータのボタンを題材に、ユーザが操作を誤ってしまう問題のあるUIについて紹介しています。
こういった物理的なものを操作する場合にも、良質なUIデザインが必要となってきます。
過去の経験上、実際の配列と同じようにつまみが並んでいるものだと認識していますので、ルールが異なる場合戸惑ってしまいますよね。
リモコン、炊飯器、DVDデッキ…日常的に使用しているものでも、使いやすい・使いづらいの差を感じますよね。「使い方さえ覚えれば…」と受け入れてしまいがちですが、もしかしたら原因はUIにあるのかも…?

【UI】タッチパネル式の自動販売機や券売機は最悪なUIデザインだった話

良いUIデザインとは、障害を持った方々にとっても不便の無いデザインでなければいけません。
電車や地下鉄の券売機のほとんどが現在はタッチパネルになりましたよね。
近頃は物理的な要素を省かれたデザインが良いとされる傾向にありますが、その省いた要素をどのように補うか…これはデザインの進化とともに必ず生まれる課題ですね。

【UX】UX技術部会成果発表 交通切符販売機の改良への UXデザインプロセス

こちらはスライドですが、とても面白かったので紹介させていただきます。
現在はICカードのおかげで、券売機でストレスを感じる機会は減りましたが、鉄道は複雑な要素が重なっているので、初めて使用する駅や鉄道会社の場合は戸惑ってしまいますよね。こういった公共物は老若男女全ての人が使用するので、どのような悩みが発生するか様々なパターンを予測しなければいけません。
券売機だけではなく、出口や乗換えを誘導するためのサインボードなど、様々な部分からUXや情報設計を学べるのでは無いでしょうか。

まとめ

UIやUXという専門用語になるとついデジタルの世界の話と捉えられがちですが、本質的には「使いやすくするための工夫」や「問題を解決するための手段」にすぎません。

自分自身が普段日常で感じている不便さに気づいた時、「これはなぜ間違えが起きるのだろう?」「どうすればみんなが理解できるようになるだろう?」と考える習慣をつけることによって、理解が深まり、トレーニングになりそうですよね。

ちなみに弊社のオフィスが入っているビルのセキュリティボタンは「解錠」と「施錠」のボタンの色がどちらも青系統なので、初めの頃はどちらを押せばいいのか迷いました…。
青系統は「OK」という学習が刷り込まれているので、無意識に「青」は「解錠」だと思い込んでしまうんですよね…。

施錠の場合は、「今は施錠してるから入れないよ!」ということがわかるように、グレーなどにするとスッキリする気がします。

こうやって考えると、日常がとても楽しく感じてきますね!

今週のひとこと(番外編)

今週はモノではなく、漫画をひとつご紹介しようと思います。

学習まんが「アフォーダンス」

タッチセンサーを備えた糸
出典:学習まんが「アフォーダンス」

「アフォーダンス」なんだか難しそうな言葉ですね。
簡単に説明をすると、私たちが今まで経験して学んで得てきた「モノとの付き合い方」…といった所でしょうか。

私たちは普段、学習という名の思い込みのおかげで、認知して行動したり、モノを動かしたりしています。

たとえば、この漫画の中でいうなら「椅子につい座ってしまった」という行為ですね。
今まで「椅子は座れるものだ」という学習を行ってきたので、その思い込みによって無意識の状態でも行動に移すことができます。

でも、私とあなたが同じ場面に出会っても、得てきた経験や価値観によって感じ方や捉え方は全く違うかもしれない…この漫画はそのアフォーダンスと言う概念についてわかりやすく説明してくれています。心に留めておくと考え方の可能性が広がりそうですよね。

この漫画、冊子としても販売があったのですが、大変人気だったようで…気づいたら通販分が終了していました…。イラストも印刷の風合いもとってもかわいいので実物を読みたかったです…。

現在、この作品は第二弾を制作中との事で、次回は是非購入したい所です。楽しみですね!

今週は以上です!チカッパでした!

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